長岡混声合唱団では、なかにしあかね 作曲 の「4つの聖歌」に取り組んでいます。
2023年10月、バチカン市国 の サン・ピエトロ 大聖堂 で初演された曲・誕生したばかりのこの曲を一緒に作り上げませんか。
長岡混声合唱団は、新型コロナウィルスの感染防止対策を行いながら、活動を行っています。
<現在の活動状況>
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月2回程、指揮者による合唱指導
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必要に応じて団員間での自主練習
※状況によって、随時、練習方法の見直しを行います。
1985年に、ベートーヴェンの第九を歌うための合唱団「長岡第九合唱団」として、新潟県長岡市に誕生し、1999年からは、福島先生の指揮による合唱団独自の演奏会を開始し、2006年に「長岡混声合唱団」と改名しました。
宗教曲の演奏を活動の中心とし、経験豊かな指導陣ならではの発声指導で、誠実な音楽づくりを目指しています。
これまでに、長岡での定期演奏会のほか、オペラシティ(東京)やシュテファン大聖堂(オーストリア・ウィーン)でのモーツァルト・レクイエム、聖トーマス教会(ドイツ・ライプツィヒ)でのマタイ受難曲、サントリーホール(東京)やベルリン・フィルハーモニー(ドイツ・ベルリン)でのドイツレクイエムなど、近年、多彩な曲に挑戦し、活動の場を広げています。
また、福島先生のライフワークともいえる、髙田三郎作曲「水のいのち」「心の四季」なども大切なレパートリーです。
当団を長年ご指導いただいている福島先生は、全国各地で合唱指導者としてご活躍されており、
先生が指導する各地の兄弟団体の皆さんと一緒に演奏会に参加することで、単独では実現できない様々な演奏会に参加する機会があることも大きな特徴です。